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「ももクロ春の一大事 2014 国立競技場大会〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜」1日目で思うこと

1号です。


人を幸せな気持ちにできるアイドル、ももいろクローバーZ が私は大好きです。


当ブログではももいろクローバーZの新たな目標、国立競技場ライブ実現を微力ながら応援していましたが、予想よりもずっと早く、今日叶ってしまいました。
ももクロ関連記事における1号は総じてキモいけどご容赦ください)。


2014年3月15日、ももいろクローバーZは国立競技場の舞台に立ちました。
女性グループの単独コンサートとしては初だそうです。

1号はライブビューイング組でした。

今夜は小賢しい分析記事を書きたくて更新しているわけではありません。


ただ、生きててよかったな


心からそう思えた気持ちを書き留めておきたかっただけなんですよね。

とても、とても、とても、本当に夢のように幸せな時間を5人の少女たちと共有できたことを嬉しく思います。


今日のテーマは、たぶん「お祝い」だったんじゃないかと思います。

単に有安杏果の誕生日というだけではなく、ももいろクローバーが路上ライブ時代から少しずつ、一歩一歩積み重ねてきた努力の結果、今日こうして国立競技場という物理的にも格的にも非常に大きな舞台へ立つことが出来た、その「お祝い」。


ももいろクローバーに最初に与えられた「衣装」と同じものに身を包みシングル曲をリリース順に歌いながら彼女達の歩みを振り返る演出、南国ピーナッツ改め「おじいちゃん」こと松崎しげるが今夏の日産スタジアム2daysの発表に来た以外はゲスト無しでももクロと彼女たちを支えるスタッフとモノノフの水入らずでの進行、そしてアンコールの最後にみんなで歌った「走れ!」。
今日の公演のどこを取っても「おめでとう、ももいろクローバー」という意図であふれていたように思います。


ちょうど1年前に当ブログで「賛否両論の「5TH DIMENSION」について思うこと」というエントリを書いたとおり、ももいろクローバーZは末永い活動を続けるための模索をはじめている途上です。

その進化への模索を今日ばかりは1度横に置いて、大事な国立1日目を「ももクロっぽい」ライブにしてくれた事に心が震えました。多分もうこんなセットリストを組むことはないんじゃないですかね。

本当に呆れるくらい幸せそうに歌い踊る彼女たちを観ていて、本来「祝われる」べき彼女たちに我々ファンの方が「祝われている」ような気持ちになりました。モノノフと“共に歩んだ”と衒いなく言ってしまえる彼女たちを応援してきて良かったなと心から思えた幸せな1日でした。


それにしても、まだ「5TH DIMENSION」から1年しか経っていなかったんですね。。。
ももいろクローバーZの人生はとても濃密なんだなと感じずにはいられません。
来年の今ごろ彼女たちはどうしているのか、どこまで進んでしまうのか、楽しみです。


明日の2日目は幸運にも現地で観ることができる予定なので、楽しみたいと思います。

ももクロ関連で幾つか書いておきたいトピックがあるので、時間を見つけて更新する予定です。