ももいろクローバーを応援する“モノノフ”の意味とは?<その1:概要>
1号です。
新人賞にはかすらないアイドル、ももいろクローバーZ が私は大好きです。
ももいろクローバーZのNHK紅白歌合戦出場を、微力ながら応援しています。
(ももクロ関連記事における1号は総じてキモいけどご容赦ください)
年明けから少し忙しかったこともあり久々の更新になってしまいました。
ちょうど仕事を一緒にしている方から
「ももクロのユーザー層」について質問をされたので、返信がてらエントリーを書こうと思います。
テーマは「モノノフ」の意味についてです。
■“モノノフ”の基本的な理解
“モノノフ”は「ももいろクローバーの熱狂的ファン」という意味です。
言葉のルーツは「武士」の訓読みである「もののふ」でしょう。
ももいろクローバーの現場で使われ出したのは2010年後半から2011年前半にかけてだったように思います(未確認)。
ちょうどスターチャイルド移籍後2枚目のシングル「ピンキージョーンズ」のキャンペーンをやっている頃に「群雄割拠するアイドル戦国時代を、ももいろクローバーが天下統一するぜ!」と言って回っていたんですよね。
この時期に、応援に集まったファン(というか我々)のことも“モノノフ”と呼び出したように思います。
(3/25追記)
モノノフ起源について、ご指摘をいただきました。
ファーストアルバム「バトル アンド ロマンス」の購入者を対象にした抽選イベントとして2011年8月に開催した「ももクロZ@横浜BLITZ 〜選ばれしモノノフの集い」が初出のようです。
ナタリー - ももクロZ、謎の「ボイン会」で今年の紅白出場を誓う
説明をするどころかデマを流してしまい反省しています・・・
やはり出典にもとづいて記事を書くべきだなあとあらためて思いました。
■“モノノフ”の条件
1号は“モノノフ”を名乗るのに資格も条件も無いと思っています。
「CDを全部持ってる」とか「昔から応援してる」とか「ライブ皆勤」とか、あまり関係ないと思います。
また「モノノフなら●●に協力すべし」みたいな言い方も、あまり望ましくはないなと思います。
ただ、“モノノフ”の共通項をひとつ挙げるとしたら。
ももいろクローバーの幸福と成功を、心から願う人
なのだと思います。応援のスタンスは各々違っても、この心意気を共有できていることが大事だなあと。
一方で、結果的に彼女たちのためにならないこと(ストーカー行為とか、ライブ中の乱暴行為とか)をする輩が“モノノフ”を名乗るのはちょっと嫌だなあと1号は思います。
ううむ、やはり書くと長くなってしまいますね・・・
きちんと時間を取ってまとめたいところです。
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」も遂に発売しましたね。
オリコンでウィークリー何位になるのか注目です。